JKC公認 東京東ニューファンドランドクラブ
OPEN CLASS                

スタートクラスに合格したらオープンクラスへの参加です。
競技種目は6種目+全体の印象(積極性、協力性、集中力)。出場者は会場で競技リーダーと審査員によって、どんな競技をするのか、どんな用具を使っていいのか等の説明を受ける。ちなみに、出場の順番はくじ引き。1頭の犬が全競技を終了してから、2頭目の競技を開始する。 審査は 1.スタート、2.インスイム、3.スイム、ワーク、4.アウトスイム、5.フィニッシュの項目に加点方式で採点いたします。


各種目の詳細
1.『フセてマテ』
水場から5メートルのところで、ハンドラーのコマンドに合わせ『フセ』をして待つ。このとき、競技に出場する犬はフセて待ちます。おのおのの競技者との距離は5メートルの間隔です。
この待っている間、ハンドラーは競技リーダーから本日の競技の説明を受け、説明が終了してからハンドラーは犬の元へ戻ります。この間、2分程度。戻ってから『スワレ』のコマンドを与え、犬が座ったところで競技終了。
失格要件
犬が競技の遂行を全て、あるいは部分的に拒否したとき
犬が身体を起こし、所定の位置を犬のからだ、2体分程の距離で離れたとき


2.『シングルアポット』(物品回収)
ハンドラ−が10メートルほど沖に投げた物品を回収する。ハンドラ−が物を投げた後で犬に対してコマンドあるいはハンドシグナルを出し、その合図で犬が水に入る。回収した物をハンドラーに渡して競技終了。この時、競技リーダーの支持でハンドラーはコマンドを出し犬から物品を受け取ります。
失格要件
犬が競技の遂行を全て、あるいは部分的に拒否したとき
ハンドラ−が物理的に犬に援助を行った時
ハンドラ−がスタートラインを超えた時
水中で物品が口から離され、それを犬がくわえなおさずに岸に上がったとき

3.『ボート牽引』
犬とハンドラーは岸に待機。ヘルパーがボートに乗って15メートルの沖合いに出ます。ボートの準備が出来たら、ハンドラーはコマンドで犬をボートに向わせます。犬がボートのそばまでやってきたら、ヘルパーは犬に3メートルのロープの端をくわえさせ、ボートを牽引させます。競技はボートが水底に触れたところで終了です。犬は1分以内に牽引を開始しなくてはいけません。犬がボートを岸まで引き上げた時は好ましいパフォーマンスとして評価されます。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
タイムオーバーしたとき


4.『アンダーウォーターレトレービング』(30cm)
犬のお腹が水につく位の深さまで、犬とハンドラーは沖まで出ます。その位置で、ハンドラーは水に沈む物を水中に落とし、犬に回収させる。犬が水中に没した物品を口でくわえて、ハンドラーに渡したら競技終了。ハンドラーは少なくとも犬から1メートル先に物品を投げます。3分以内に3回のレトリービングを行うチャンスが与えられます。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
タイムオーバーしたとき

5.『パーソンレスキュー』(溺者曳航)
競技リーダーの開始の合図と同時にタイムの測定がスタート。犬は1分以内にライフリング(浮き輪)付のロープをくわえ、水場に出なければなりません。犬に長さ3メートルのロープをくわえさせ、沖合い20メートルのところにいる溺者に向って運ばせます。溺者が犬の引いてきたロープの先の浮き輪を掴んだら競技終了。その後、溺者と犬は岸まで一緒に泳ぐ。ただし、そのロープを使って、溺者を牽引することができれば、好ましいパフォーマンスとして評価されます。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
タイムオーバーしたとき
ハンドラ−がスタートラインを超えた時

6.『ハンドラ−と遊泳 』
ハンドラーと一緒に泳ぐ種目。『ツケ』の姿勢から、ハンドラーと一緒に水の中に入り、そのまま10メートルほど泳ぐ。競技リーダーの『戻って』の合図で折り返し、帰りは犬がハンドラーを牽引する。犬の足がつく深さまで泳いできたら、ハンドラーは犬から手を離していい。ただし犬がハンドラーを岸まで引き上げた時は好ましいパーフォーマンスとして評価されます。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
タイムオーバーしたとき
犬が牽引している間、ハンドラ−が泳いだとき



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