BE USE ITEMS                

ハンドラーの装備
  • ウェットスーツ
    ウェットスーツ トレーニングを始めると、とても仕事熱心になるイヌがいます。それはそれでとてもよい傾向なのですが、水中でイヌがあまりにも近寄りすぎてきて、ちょっとしたミスで人間を引っかいてしまうことがあります。イヌの鋭い爪から身を守ってくれますし、水中に何時間もつかって訓練をする際の防寒としての役目も果 してくれます。水中では陸上の25倍のスピードで体温が奪われます。
  • マリンブーツ
    是非、マリンブーツを履いて、足を保護してください。場所によっては、水底がゴツゴツして怪我をすることもあります。また、イヌが足の上をよじ登ってくることもあります。
  • 救命胴衣救命胴衣
    ハンドラー用トレーニングの最中に自分がおぼれて救助される事になるかも知れません。ご自身の安全確保の為に必ず着用してください。ベストをつける、ということがイヌにとって作業始まりのサインにもなるし、何よりも生命安全への安い保険とも言えます。
  • 愛犬用ライフベスト
    現在スウェーデンでは競技会時の愛犬へのライフベスト着用は認められておりません。当クラブのルールはスウェーデンのルールに基づいているため競技中のライフベストの使用は禁止といたします。
トレーニング用具
  • ロープ
    ロープはナイロン製で水に浮くものを使用してください。ロープの太さ、長さは様々なタイプを用意しましょう。以下のロープが必要です。
    ・両端に結び目を作った、30cmロープ。レトリーブの練習とくわえて運ぶ練習の時に使います。
    ・3mロープ。ボートを牽引するときに使います。水タンクや浮輪に結び付けて使います。
    ・ 25mロープ。ロープを運ぶ演習の時に使います。また、距離をはかる等、持っていて便利です。
    ロープ 水を含んで沈んだり、結び目がすぐできてしまうようなロープ、からみやすいロープは使わないようにして下さい。何かにからまってしまうと、犬が運んでいる時にロープが抵抗する為、ひっぱりにくくさせてしまいます。
レトリーブ用品
  • ダンベル
    ダンベルの両端の球の直径が小さ過ぎると、水上で大変見つけにくくなるので、適当な大きさのものを選んで下さい。
  • 沈澱物品
    ゴム製の球がついたものが、一番手に入りやすいものだと思います。水底の色とコントラストをなし、イヌにとって見 えやすい色のものを使用しましょう。競技会では重量のある、10cm×10cmx10cmの物品を使います。沈んだ時に、底から10cmの高さに物品が見えるようなものであれば結構です。練習用としてテニスボールに切れ目を入れて、中に砂を詰めて、あとでテープをぐるぐる巻いて物品を作ることも可能です。その際はテニスボールの布は取り去ってください。
その他レトリーブ用品
  • プラスチック製のパドル
    競技リーダーの好みもありますが、通 常パドルは半分になった部位のみを使います。パドルはスクリューを取って一番上の柄の部分を外してしまいましょう。そしてへらの部分のみを使います。
  • 救命胴衣
    救命胴衣を運ぶトレーニングは水上のみならず陸上訓練のさいにもよいでしょう。胴衣から垂れ下がったバンドなどは、イヌが運んでいるとき足で踏み付けたり、足にからまったりしてしまうかもしれません。ベルトが垂れ下がらなように、胴衣は紐などで巻いておいて、コンパクトにして練習に使いましょう。イヌとの練習にいったん使った胴衣は、イヌの鋭い歯によってベストに小さな穴があいてしまっているおそれがあります。ベストをレトリービング物品としてしばらく使用したら、そのベストのベストとしての安全機能がなくなるとみなしてください。
  • ボート用の浮くクッション
    ボート用の浮くクッションは競技会でのレトリービング物品として使われることがあります。競技会に備え、または物 品の一つとしてトレーニングに使うとよいでしょう。ハンドラーの指定する物品をイヌがいつでも回収できるよう訓練してください。
  • ボート
    ボート ボートにアクセスがあれば、それにこしたことはありませんが、ほとんどの種目はボートなしでも訓練ができるものです。ボートのかわりにエアマットレス、サーフィンボード、または空気をいれて膨らますビーチボートで代用してみるのもよいでしょう。ボートを使用するときはゴム製のフロアマットを敷いて、イヌが滑って転ぶのを防ぎます。イヌの脚がどこかにはさまれたり、引っ掛かったりしないように、あるいは先の鋭いものでケガなどをさせないように、ボート上に置いてあるものには注意しましょう。
  • 水タンク
    水タンクは水中作業訓練の必須アイテムです。水難訓練ではロープと水タンクが最も大事な訓練用具です。水タンクを手に入れるには、キャンピング用品などを売っている店などに行ってみてください。石油をいれるタンクでも結構です。そしてそれに水を満たしたものが、牽引に丁度よいでしょう。もし10l用のタンクがあれば、水を入れる量を調整して、重さを変えることもできます。車のタイヤを使うのも、牽引のトレーニングとして大変有効です。イヌが掴まるところができるように、ロープをタンクまたはタイヤの周りにくくりつけます。イヌの体長よりも十分に長いロープを使ってください。短いロープを使ってしまうとイヌが走っている最中、タンクやタイヤがパカパカと空中にはねてしまい、後ろ脚にあたってしまう事があります。
  • 桟橋
    あるにこしたことはないけれど、アクセスに結構難しいのが桟橋です。桟橋の周りにはよく気をつけてください。イヌがダイビングした時にケガをするおそれがあります。
  • うき輪
    浮き輪 救命用の浮輪(空気で膨らますビニール製のではなく、救命用の堅い浮輪)。もしハードタイプの浮輪の購入が難しければ、車のタイヤの中のチューブを膨らませて代用して下さい。浮輪には3mの網をくくりつけ、イヌが引っ張れるようにしてやります。



   (c)2000. EAST OF TOKYO NEWFOUNDLAND CLUNB ALL RIGHT RESERVED